・学校二学期制の状況と、幼保小連携推進モデル事業について。

   二学期制は、今年度からの施行であるが、大方理解され、さしたる問題もないということだった。
   後者の件は、本県で3校指定を受け、その1校が野尻小である。幼稚園、保育園と連携を図りながら、子供達が就学時にスムーズに学校生活に溶け込むように、カリュキュラムや、教職員の交流等を検討し実践する事業である。
   本年度の新規事業であり、具体的な提案や実践はただいま企画中であるとのことであった。
教育長から所信の一端を伺った。私も持論があるが、かなり一致する点がうかがえた。後日語ってみよう。


   とにかく、のじりっ子のためになってほしい。良好な成果を期待するところだ。